STRUCTURE 構造

大地震の揺れを小さくする「免震構造」

免震構造は、基礎と建物の間に免震装置を設置し、地震の揺れが直接上部の建物に伝わらない…。 つまり、地震時にも住戸内は激しく横揺れしない安全な建物を実現。従来の耐震構造に比べて家具の転倒や器物の落下がしにくく、また、避難出口や配管が破損しにくいので二次災害を防ぐ効果もあります。

ライフラインの安全にも配慮

地震で建物が倒壊しなくても、配管が破損したり分断したりする場合があります。その対策として、建物の免震層部分を通る水道などの配管にフレキシブルジョイントを採用しています。

全フロアで躯体検査を実施

全フロアで「住宅性能評価機関/確認検査機関/第三者」の3つの機関がそれぞれ現場検査を実施。さらにお引渡しまでの各段階で検査を強化。法基準以上に厳しい品質管理体制を確立しています。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。